「寝具」について
最近、ようやくオーダーメイドの「枕」を買いました!
言わずもがな「寝具」はとても重要で、
寝ている間に疲労が回復できないことは、
「致命的」となります。
どんなに食事や運動や、靴や歩き方を注意していても、
睡眠時の回復が疎かであれば、
治るものも治らなくなってしまいます。
患者さんとのコミュニケーションの中で、
普段の生活についてよくヒアリングしますが、
「睡眠」も優先順位の高いチェック事項になります。
よく聞かれる話ですが、
人生の1/3は睡眠時間です。
平均的な人は、ざっくり人生の25年間を「寝て」過ごしています。
人によって、
- ショートスリーパー(6時間未満)
- バリュアブルスリーパー(6〜9時間)
- ロングスリーパー(9時間以上)
に分かれます。
エジソンやナポレオンはショートスリーパーで、
アインシュタインはロングスリーパーだったと言われています。
人口の大多数はバリュアブルスリーパーで、
個人差でショートかロング寄りという感じのようです。
「睡眠時間と性格」は関係性が強く、
ショートスリーパーは、外向的でストレスを溜め込みづらく、
ロングスリーパーは、内向的でストレスを溜め込みやすい傾向があるようです。
※あくまでも傾向です。
睡眠時間の長さは脳の疲労度合いと比例し、
「脳のストレス耐性」が強く関与していると考えられます。
枕が合っていない方には、
バスタオルを丸めて作る
「簡易的な自家製枕」を教えたりしていましたが、
オーダーメイドの枕を作れれば、
崩れを起こさず、安定性は高くなります。
タナカふとんの「じぶんまくら」オススメです☆
http://jibunmakura.com/